YAMAGUCHI

技術情報

ガスアシスト成形

射出成形とは

プラスチック材料を加熱した筒内(シリンダー)で溶かし、その溶かした材料をシリンダー内のスクリュー等を用いて金型内に射出、金型内で冷却し、固化させる事で任意の形状に加工する工法。
当社では、射出成形以外にもガスアシスト成形、竪型成形機によるインサート成形(海外拠点含む)も行っております。

ガスアシスト成形(ガスインジェクション成形)とは

樹脂の射出後、高圧の不活性ガスを注入し製品内部より圧力を掛け、内部に空洞(中空部)を形成する成形方法

ガスアシスト成形 フロー図

ガスアシスト成形のメリット

  • 製品内部より圧力を掛ける事で、ヒケの発生を抑える事が可能。
  • 成形品の肉厚差が少なくなる事で、ソリを抑制し、寸法精度の高い成形品を造る事が可能。
  • 原料(樹脂)使用量の削減、冷却時間の短縮(大幅な成形サイクルの短縮)によるコスト低減が可能。
  • 射出圧力を低く出来る為、バリの発生を抑える事が可能。

当社の主なガスアシスト成形品

ガスインジェクション成形されたネジ

ガスアシスト成形により、大幅なサイクルタイムの短縮及び、原料使用量の削減(コストダウン)を行うと共に、内部からガス圧力をかける事で均一なネジ形状が出来、ネジにとって肝心なネジトルク(ネジ有効径)が安定した高品質なネジを作成する事を実現致しました。

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  • 当社ではガスアシスト成形では難しかった形状品、多数個取り化のご提案が可能です。
  • 50%のガラス繊維が含有されたポリアミド樹脂はガスインジェクションにとって偏肉しやすい樹脂ですが、量産化に成功しました。

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